秋本悠希 Soprano

 

 

オペラ歌手 秋本悠希(Sop)の初CD !
 席ことのは ゆかし〜日本のうた 茶摘み、夏の思い出 他

秋本悠希は、東京藝術大学音楽学部から同大学院博士課を経てロンドンに渡り、英国王立音楽院オペラ・ディプロマ日本人初の卒業生となります。

2020年英国デビュー後、東京・春・音楽祭などで「ラインの黄金」「ワルキューレ」「神々の黄昏」や「ルサルカ」「こうもり」「フィガロの結婚」などのオペラや「メサイア」「第九」などにも活躍の場を広げており、ソプラノからアルトまで音域は広く、将来を嘱望される期待の新星です。

オペラを中心に研鑽を積んできた秋本悠希ですが、「日本人にとって身近な唱歌や日本歌曲は、香りや味覚のように、人々の思い出や郷愁と結びついており、これから先の未来も皆で歌い継いで行くことのできる日本の曲のCDをつくりたい」という大きな目標に目覚め、初CDとなる「ことのは ゆかし〜日本のうた」はクラウドファンディングにより制作されました。

そしてこのアルバムに重要な役割を果たしているのが共演の山中惇史です。

山中は東京藝術大学音楽学部作曲科・大学院修士課程専攻修了後に、同大学ピアノ科も卒業した逸材で、ピアニストとして、また作曲家として既存のクラシック音楽の枠にとらわれない柔軟な創造力を発揮しています。

CDでも一曲目の「うたをうたうとき」は自らの作品であり、「朧月夜」「翼をください」「うたうだけ」など7曲で編曲も担当しており、アルバムに新風を吹き込んで、その価値を大いに高めています。

 

ライナーノーツ:ゆかしきは言葉、愛おしきはうた

― 秋本悠希の歌う、日本のうたについて 矢澤孝樹(音楽評論)  

 

 

    うたをうたうとき    まど・みちお詞/山中惇史曲

     滝廉太郎曲/武島羽衣詞

    荒城の月 滝廉太郎曲/土井晩翠詞 

    朧月夜  岡野貞一曲・山中惇史編/高野辰之詞

    茶摘み  日本民謡・山中惇史編

    夏の思い出 中田喜直曲/江間章子詞 

    竹田の子守唄 原曲=民謡・山中惇史編

    翼をください 村井邦彦曲・山中惇史編/山上路夫詞 

    雪の街  木下牧子曲/やなせたかし詞 

    雪の降る街を 中田喜直曲/内村直也詞

    早春賦 中田章曲・山中惇史編/吉丸一昌詞

    馬鈴しょの花 三木稔曲/小黒恵子詞 

    松島音頭 山田耕筰曲/北原白秋作詞

    赤とんぼ 山田耕筰曲/三木露風詞 

    冬景色  文部省唱歌・山中惇史編

    落葉松 小林秀雄曲/野上彰詞 

    小さな空   武満徹曲・詞/山中惇史編

    うたうだけ 武満徹曲・山中惇史編/谷川俊太郎詞 

 

NF29701 定価3,000円(税込)

発売予定日:2023625

録音:所沢市民文化センター ミューズ 2022530,31

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